目指せ美肌!正しいクレンジング
まさか、化粧したまま寝ているなんてこと無いですよね?10代から20代前半のころによくやっていた私です。飲みに行って、もう夜遅くなったからそのまま寝てしまったってこと何度もありました。それって肌にとってとても負担がかかることって知ってました?それを知らなかったし、若いから化粧落とさなくて大丈夫!など思ってたんです。
クレンジングをしないでいると肌は休む時間というのがなくなってしまいます。そうなると肌はどんどん歳をとっていたり、乾燥したりシワになったり、20代の年齢なのに、肌年齢は40代後半とういうことにもなります。メイクしたなら絶対クレンジングは忘れずにしましょう。
また、クレンジをする時の石鹸の選びはどうなってますか?まずはそこから勉強していきましょう。
クレンジング
美肌を目指しているのなら、怠ってはいけないのがクレンジングです。
クレンジングを簡単に済ませていると、しっかりメイクが落ちてないので、クレンジングした意味がありません。クレンジングを行うということは、メイクを落として、その後の化粧水や美容液などの浸透をさせるといった効果がありますが、キレイに落ちていないと、せっかく化粧水や美容液を塗っても肌へ浸透していかず、ただお金の無駄になっているだけで、肌はまったく改善されません。それどころか、汚れが溜まっていっているということで肌には悪影響になってしまいます。クレンジングや洗顔料・洗顔石鹸の選び方から、重要だという認識にまず変えていきましょう。
クレンジングは、基本中の基本というからか、あまり重要視されてなく、簡単に考えている人もいるようですが、今回を気にしっかりクレンジングについて考えてくださいね。ここではクレンジングの種類やメリットなどをご紹介しています。
オイルクレンジング
クレンジングでメイクをしっかり落としたほうがいいと上記でいいましたが、あまりにも落としすぎるクレンジングはよくありません。
特にクレンジングオイルなんですが、私も当時は使用していたのですが、美容部員の方から聞いた話しによると、クレンジングオイルにはメイクを落としやすくするために、界面活性剤は入っているって聞いたのです。いわば、食器洗剤と同じような成分です。だから、あまりクレンジングオイルはオススメしないだとか言ってました。
クレンジングオイルは肌への負担が大きくて肌にとって必要な保湿成分などまで洗い落としてしまうことになるので、なるべくは使用しない方がよいと思います。
※これはあくまでも私個人の意見なんで、すべてのクレンジングオイルではなく、中には良質なクレンジングオイルもあると思います。
クレンジングの種類
- クリームタイプのクレンジングは、一般的なお肌の方に合ってます。しかし、拭き取るときに力を入れすぎると肌へと負担がかかるので、優しく拭き取るようにしましょう。そして、クリームタイプを選ぶときは、あまり負担のかからないように油分の少ないものを選ぶほうがよいでしょう。
- シートタイプのクレンジングも一般的に全お肌に適してますが、これもクリーム同様に拭き取るタイプになるので、力の入れすぎなどには注意しましょう。シートタイプには防カビ剤が含まれているのが多いため、選ぶときは慎重にしましょう。
- ミルクタイプのクレンジングは乾燥肌の方へ適しています。ミルクタイプは潤いを奪うことなく汚れを落とします。洗顔後はしっとりとした心地なので、乾燥肌の方へオススメします。
- ジェルタイプのクレンジングは、敏感肌の方へオススメです。肌へのなじみが早く、肌の負担もそんなにかからないのでよいでしょう。
オイルタイプは、脂肌、混合肌の人がオススメ。しかしオイルは肌にかかってしまう負担が大きいので、なるべくは避けたほうがよいでしょう。
pickup
Last update:2023/9/25